京都水族館・梅小路蒸気機関車館

2012年3月にオープンしたばかりの 京都水族館に行ってきました。
阪急からは「大宮」駅より、京都市バスで「七条大宮・京都水族館前」停下車ですが、
西院駅のレンタサイクルを利用すれば、約15分で京都水族館前の駐輪場まで渋滞知らずでラクラク。道も平坦でわかりやすいです。

オープン当初や夏休みより落ち着いてきたものの、週末や連休にいらっしゃる場合は入場券購入に並ぶことがありますので、あらかじめ前売り券を用意しておくのが無難です。
ローソンで買えます。西院駅の近くにもローソンあります。

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駐輪場は3時間まで無料。
梅小路蒸気機関車館にも立ち寄られる場合は、そちらにも駐輪場がありますので
自転車で公園の外に出て北側を迂回して移動してもよいでしょう。

水族館内にも飲食可能エリアはありますが
お弁当を召し上がりたい方は、水族館前にある梅小路公園が広くてオススメですよ。
手にスタンプを押してもらえば、再入場できます。

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または梅小路蒸気機関車館内のJRの車両を使った休憩室でスチームSLを見ながらというのも、通かも。

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さて、京都水族館 「京都らしい水族館」です。
京都の川に住むオオサンショウウオ 天然記念物がこんなにわらわらと見ることができます(笑)
京都水族館限定のガチャガチャのフィギュア、オリジナルフィギュア、ぬいぐるみにもなっています。

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お魚にも水槽でのお気に入りの場所があるんです。
お魚がほとんど動かず整列している水槽はなんだかシュールです。

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オットセイやアザラシも近くで見ることができます。

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「すいぞくパン」も大人気

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仲良しペンギンカップル

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「イルカパフォーマンス」ではイルカの行動や生態・コミュニケーションの仕方などについて学ぶことができます。ちょっぴりマイペースなイルカですが、これまた仲良しさんです。
東寺や新幹線が借景になっているのも京都らしいです。

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梅小路蒸気機関車館もレトロな旧二条駅舎を使った資料館

実際に乗ることもできるスチームSLと、撮影・みどころもりだくさん。

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レム新大阪

2012年9月21日 地下鉄・JR 新大阪駅直結 駅ウエビル 新大阪阪急ビル内に「レム新大阪」 オープン

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レム新大阪のレム(remm)はレム睡眠・ノンレム睡眠のレムからの造語だそう。

安眠のための三種の神器が全室完備
体の部位によって硬さを変えている シルキーマットレス
日本ベッド製造会社と共同開発 「レム」でしか体験できない眠りを提供する オリジナルのマットレスです。
スプリングをたっぷり密接させて使用することで、マットレスにかかる体圧を分散させることができます。

マッサージチェアー
4つのもみ玉が回転・上下しながらこりをほぐします。
ヒーターを内蔵することで、体を温めながら手もみに近いマッサージが可能になりました。

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天井の大きなシャワーヘッドから注ぐ レインシャワー
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専用のスツールに座って両手フリーでリラックスタイム。
さらにレディースルーム(左)には、マジックボール(アロマ機能付き空気洗浄機)設置し、お好きな香りを楽しんでいただけます。

いずれも人の体の仕組みや心理状態を考慮し、自然に無理なく使えてリラックスできるように考慮されたものばかりです。

新大阪と言う立地は神戸・京都・宝塚 どこにいくのにも便利です。
周辺の大学にも1時間前後でアクセスできますので受験生の方にもおすすめですし、
駅直結なので、遠方からのお客様や女性の方も安心。
長期間の移動や仕事や勉強での疲れをいやすのはもちろん、ここでリフレッシュするためだけに宿泊するというのもオススメです。

客室やホテル内のインテリアは、アメニティーにいたる細かいところまで統一感がでるようこだわっています。デザインがかっこいいだけでなく、使用感や香りもいいんですよ。

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「トレインビュー ルーム」
安眠のための「三種の神器」に加え
東海道、山陽、九州新幹線、宮原操車場、御堂筋線、北大阪急行、阪急宝塚線が見える特等席。

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大阪のホテルらしい 道頓堀のグリコマークにちなんだグリコのお菓子がついてくる
コネクトルームプラン【グリコネクト】
グリコに関する資料を展示した江崎記念館もレム新大阪から30分くらいでいけますので、大阪観光の際はお立ち寄りください(予約制です。詳しくはこちらを)

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朝食は 新大阪阪急ビル3F カフェ&ダイニング 糀にて
素材にこだわった体にやさしいヘルシーな料理を。
和洋食4種類から選べるメインと、サイドディッシュをビュッフェスタイルでお召し上がりください。

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レム新大阪へのアクセス
阪急梅田で地下鉄御堂筋線・JR乗り換え 新大阪駅下車すぐ
阪急京都線 南方駅で地下鉄御堂筋線乗り換え 新大阪駅下車すぐ 
または南方駅から徒歩13分

妙見山

妙見山クッキングセンター

クッキングセンターご利用にはご予約が必要です(072-738-0159 10:00?16:00)

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営業期間 年中無休(冬期は休業)
営業時間
土・日・祝:10時〜17時(3月・11月は16時まで)
平   日:10時〜16時
※季節により変更があります。詳しくは電話でお問い合わせください。 

主な設備

・炊事場(上屋付)5カ所<うち3カ所はカマド付き>

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・テーブル10カ所
・バーベキューコーナー41カ所<炉と座席が一体>
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・上屋付バーベキューコーナー2棟(収容120人)
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・水洗トイレ完備・売店(管理事務所)

無料貸出器具
飯ごう・金網・鉄板・なべ・包丁・まな板 など

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入場料(1人)
土曜日・日曜日・祝日   大人500円  小人250円
月曜日〜金曜日の平日  大人400円  小人200円

バーベキューセット 1600円(入場料込) その他詳しいメニューはこちらから

お肉は1人分1パック 画像の野菜は6人分です。

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妙見ケーブル

能勢電鉄妙見口駅

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妙見ケーブルまで徒歩の場合は、駅を出てから左へ歩いていきましょう。
阪急バスは右へ。

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黒川駅?妙見ケーブルで5分ほどでケーブル山上駅へ。

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休憩場もあります。

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土日祝のみ運行中の ミニトロッコ列車「シグナス森林鉄道」

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出発していきなりの勾配。左手には妙見リフトが見えます。

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終着駅アルタイルに到着。
ここで止まっていただけるので、降りて記念撮影もできますよ。

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歩くような速さでの10分の鉄道の旅は勾配あり、カーブありとギュッとつまっています。
線路の状態もいいですし?ちょっとしたローカル列車気分も味わえます。
大人が乗っても楽しくてオススメですよ?

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川西市郷土館

川西市郷土館は能勢電鉄山下駅から徒歩15分のところにあります。

昭和初期まで多田銀銅山の精錬所を営んでいた平安家の敷地内に国の登録文化財や美術館が併設されていて見ごたえあります。

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大正時代に建てられた数寄屋風の旧平安邸。
継ぎ目のない10メートルの松の木を使った廊下、一枚板のガラス戸は必見です。
鉱山展示室や世界の箸を集めた展示室もあります。

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洋館の旧平賀邸。ステンドグラスやウィリアムモリスの壁紙。
そして重厚な家具などこちらも見どころ満載。

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青木大乗と平道武男の作品を所蔵する「ミューゼレスポアール」
敷地内には多田銀銅山の精錬所跡があり、当時の面影をうかがうことができますよ。

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住所:川西市下財町4-1
電話番号:072-794-3354
開館時間:10:00〜16:30(入館は16:00まで)
休館日:月曜日(祝日に当たる場合はその翌日)
12月28日から1月4日
入館料:一般300円 高校・大学生200円 小・中学生150円
お抹茶(和菓子付 400円)
アクセス:山下駅からレンタサイクルで5分

一庫ダム

一庫ダムでは、平日の10時-16時 見学を随時受け付けています
社会見学や夏休みの自由研究にもオススメです。

ダム建築技術はもちろん、ダム周辺の動植物の観察、水の大切さや生態系、ダムの容量の計算、水圧、重力、水力発電の仕組み、仕事の原理・・・年齢に応じた生きた学習の宝庫です。
経験と結び付いた学習は印象に残りますね。

一庫ダムでは、外来魚対策にも取り組んでいます。
一庫ダム湖では、年々外来魚が増え続け、88.5%ものブルーギルがいるそうです(H22年度)
ブルーギルを釣られた方は、湖に戻さず、ダム管理所に持ってきてくださるようご協力をお願いいたします。

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山下駅から30分ほど歩くとダムが見えてきます。これまで住宅地だった風景が里山の風景に。

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一庫ダムは昭和43年から昭和59年までの16年と638億円をかけて建設されました。
高さ75m、幅285m、総貯水容量3,330万立方メートル

ダムの流水量を調整することにより、猪名川の洪水調節や既得取水の確保・河川環境保全ができます。
また、尼崎市、西宮市、伊丹市、宝塚市、川西市、猪名川町の5市1町と、池田市、豊能町の水道水を供給するという大切な役割を果たしています。

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ダム見学は海底トンネル探検のようで楽しいです。
コンクリートを隔てた向こうは水深50mの湖底のため、真夏でも15度くらいでひんやり。

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点検用の通路に向かう288段の階段

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赤い管理橋の上では放水の様子を間近に見られます。

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最後にダムの放水をリモートコントロールできる管理室へ。
天気や降水量・川の増水の様子もここで確認できます。
水深によって温度が変わるので、生態系を壊さないようどこの水を放水するか、なども考えて行うそうです。

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上流まで足を伸ばすと、兵庫県立一庫公園にも行けます。

一庫ダムへのアクセス
山下駅から阪急バス能勢町宿野行き、または口山内行きで 約10分
「一庫ダム」下車徒歩7分

山下駅のレンタサイクル 電動自転車がオススメです。 

※申し込み時には、運転免許証、保険証、写真付社員・学生証等、ご自身を証明できるものをお持ちください。

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頼光寺

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源氏ゆかりのお寺(源満仲公の子、美女丸(源賢僧都)によって建立)
500株ものあじさいが、色鮮やかに咲きほこります。
観光地と言うよりも、地元の方に愛されるお寺、といった感じですね。

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平野鉱泉工場跡

三ツ矢サイダーは明治14年(1881年)、平野鉱泉が「理想的な鉱泉」として認められ、1884年(明治17年)平野から湧き出た炭酸水をびんに詰め「三ツ矢平野水」として製造・販売されたのが始まりです。
明治30(1897)年には、宮内省から大正天皇の御料品に指定され、皇室及び各宮家へ御料品を納品するため、現在の能勢電鉄平野駅の北西に御料品製造所を建築したのだそうです。
(※現在内部は見学できません)

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スウェーデンのご主人と日本の奥様の夫妻でされている「ロピスラボ
スウェーデンの家庭の日常と観光地でない蚤の市の雰囲気が味わえる
本当にオリジナルあふれるおもしろいお店です。

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多田神社

源満仲、源頼光、源頼信、源頼義、源義家を祀る「多田神社」
神社一帯は国の史跡に指定され、本殿、拝殿など文化財指定を受けているものも多い由緒ある神社です。

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多田神社
住所:川西市多田院多田所町1-1
電話:072-793-0001
参拝時間:6:00〜17:00
アクセス:阪急電鉄宝塚線「川西能勢口駅」にて能勢電鉄乗り換え「多田」駅下車。西へ徒歩約20分。
「川西能勢口駅」から阪急バスにて「多田神社前」下車徒歩約2分。
川西能勢口から自転車で30分

源氏一門の祈願所として敬われた願いが満たされるお寺「満願寺」までのハイキングコースもあります

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源満中が建立した当時は「多田院」という名で、明治に入るまでは寺院でした。こちらにあった金剛力士像二体が神仏分離の際に満願寺に移されたという縁もあります。

「多太神社」は川西市で延喜式に記載されている神社です。

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ぴょんちゃん&のんちゃん

2004年に誕生した 阪急・のせでんでおなじみの「ぴょんちゃん・のんちゃん」

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