阪急茨木市駅はノーベル文学賞を受賞した「川端康成文学館」の最寄り駅ですが、「茨木市立中央図書館」内にも富士正晴記念館が併設されているまさに「文学の街」








「竹林の隠者」として知られている富士正晴さん、字は人柄を表わすといいますが、独特のスタイルですね。

1988年にご遺族から茨木市に寄託されたもので、書籍・雑誌・原稿・日記・創作ノート・書簡・書画・版画・雑資料と、その総数は約78,000点に及び、1人の文学者が残した資料としては最大級のものなのだそうです。
目録だけでもこんなにあります。
目録だけでもこんなにあります。

富士邸の書斎部分が当時のままに復元されています。


住所:茨木市畑田町1-51 茨木市立中央図書館併設
電話:072-627-7937
開館時間:9:30?17:00
休館日:第2・3・4・5月曜日〔祝日と重なる場合は開館その翌々日が休館〕年末年始、資料点検期間
入館料:無料
豆腐の製造販売伏見屋
事前に予約すると工場見学もできるそうです。

店舗裏手にはアウトレットの販売所があります。
