神戸文学館(王子公園)

王子動物園の西にある「神戸文学館
昔の関西学院のチャペルを利用した文学館です。
神戸大空襲によって被災したチャペルの尖塔部分も完全に復元し、1993年に王子市民ギャラリーとしてオープン。震災10年を機に、策定された「文化創生都市推進プラン」の一環として、2006年12月に神戸文学館として生まれ変わりました。

外壁には焼夷弾により焼けた傷跡のあるレンガを一部そのまま使っています。瓦も昔の瓦の色にあわせて、数種類まぜてわざと古い感じを出しています。
明治以降の神戸にゆかりのある文学者を、時代ごとのテーマに沿って紹介する「展示ゾーン」。
またサロンでは、神戸を愛し、神戸を描いた作家たちの作品を自由に見ることができます。贅沢な図書館って感じです。

ouji3.JPG

ouji4.JPG

もちもち系のパンがおいしく、営業日が週に4回で、途中で売り切れることも多く、入手困難ということで知られている「こみちのパン屋さん かて

kateshop.jpg

若くてかわいい女性が、パンの製作、販売と一人でされてます。
とてもパンに情熱と愛情を持って大切に作っておられるのがわかります。
かりっともっちりしていておいしいです。
特に「穀」というパンはくせになりそう。

食パンは持って帰る時からして香りがよく、
外がかりっとしていてなかがふわっとして、小麦の香ばしさと味わいが広がります。
そのままでも十分おいしいですが、オススメ通りトーストして無塩バターをぬるとさらにおいしい?

このブログ記事について

このページは、Yukariが2011年10月30日 21:03に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「白馬堂・カモcafe(六甲)」です。

次のブログ記事は「王子動物園(王子公園)」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。