雛祭りの時期、聖和大学への通学路にありますお宅で大正時代の半御殿雛を公開されています。
保存状態も良く、100年近く大切にしてこられたものですのに、せっかくなのでたくさんの人に見てもらいたいと、手作り看板を作ってご自由にご覧くださいと書かれて公開されています。

お雛様は、竹谷さんのひいおじい様が、お母様が生まれたときにプレゼントされたものだそうです。
古風なお顔のお雛様です。上の部分があいている屋根がついてるなんて珍しいです。
本来京雛は向かって右にお殿様が座るのですが、掛け軸にあわせているそうです。









