「明治の森 箕面国定公園」は、およそ1,100種の植物と3,000種の昆虫が住む「自然の宝庫」です。特に公園内にある箕面大滝は「日本の滝百選」に選定されています。
ウォーキングコースにはその昔箕面山で修行した役の行者が灯明用の菜種油を使ってもみじを揚げ、来客をもてなしたのが始まりのもみじてんぷらのお土産やさんやカフェが並んでいます。
紅葉の時期だけでなく、新緑の時期もおすすめですよ。
滝にいく途中にも「箕面観光ホテル」「箕面公園 昆虫館」「みのお山荘 風の杜」などの見所があります。
阪急沿線 西国七福神めぐり
大黒天
みのお聖天 西江寺
滝道から西江寺にいく途中の道からは箕面温泉の展望台が見えます。
大聖歓喜天は、古代インドの知恵・幸運の神であるガーネーシャがもとで、生産・家内安全の神様です。
境内に残る「封談石」には、役行者と歓喜天対談したという伝説があります
658年飛鳥時代、役行者によって開山されました。
役行者が大聖歓喜天の出現を祈願したところ、歓喜天が現れ、この山を日本最初の歓喜天霊場としたと伝えられています。
弁財天
瀧安寺
658年、役ノ行者が創建し、空海や日蓮、蓮如たちも修行したそうです。
宝くじ発祥のお寺としても有名です。
名物のもみじのてんぷらも、もともとは、箕面山で修行した役の行者が灯明用の菜種油を使ってもみじを揚げ、来客をもてなしたのが始まりです。
15年間のアメリカ留学から帰国後、母と箕面を訪れた野口英世像
瀧安寺から滝にいくまでの道をちょっとはずれてあがっていったところにあります。
箕面大滝