三宮にも梅田にもアクセスが便利で、平地ででの移動もラクラク。住宅地としてはもちろん、学生さんの下宿先としても人気を集めています。
北側は阪急電鉄が開発した閑静な住宅地で、南側はかつてはJR立花まで田んぼで立花駅が見えていたそうです。
駅から北に向かうとともに「一の橋」「二の橋」というように「十七の橋」まで小さな石橋がかかっています。
用水路ではこんな風景をみかけることもある、まさに「都会の中の田舎」
現在では駅の北にも南にも、個性的な雑貨屋さん・ケーキ屋さん・カフェ・レストランなどが点在して、他地域からもいらっしゃるお客さんも増えています。
また地元に対する愛が強い人も多いですね。
武庫之荘在住、人間国宝 桂米朝さんの奥様の提言により、駅の看板が整備されて桜が見やすくなったのは知る人ぞ知るお話です。