2004年8月アーカイブ

ライブスポット・アロー

「北野タダオ&アロージャズオーケストラ(AJO)」のホームグラウンドとして2004年7月に武庫之荘にオープンしました。ずっと以前から、駅の南側にアローのジャズミュージックスクールがあることは、知られていましたし、ブレークした有名ミュージシャンもそこから育ったという話も聞いています。今度新たに本格的なライブハウスが駅の北側の旧武庫之荘のど真ん中にオープン。武庫之荘のBlue Note出来たような感じです。

ライブスケジュールについては公式サイトをご覧ください。

レンタルスペース

 自主ライブ・発表会・パーティー・結婚ご披露宴などさまざまな形での会場レンタルを受け付けています。

〔収容人数〕 レストラン100名・シアター140名

〔会場設備〕 グランドピアノ(スタンウェイM型マホガニー)
        ドラムセット(ヤマハジャズ仕様・シングルタム)
       ベースアンプ(アコースティックイメージ)
       ギターアンプ(ローランド)
       音響機材一式(メインスピーカーNexo / ミキサー卓6-24ch / 

       ワイヤレスマイク他)
       照明設備一式(ホリアッパー・シーリングライト2列・ピンスポット1)
       ディスプレー46型テレビ
       完全防音設備(24時間使用可能)

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ライブ

 ライブスケジュールはほぼ連日組まれています。2ステージ入れ替えなし、というのも嬉しい。
 平日・土曜日 18:30-22:00 
 日曜日 17:30- 21:00

 月曜日と火曜日はお休みです。 

 地元で、ゆっくり出来て、とても貴重な存在です。
 料金は、チャージがその都度異なりますが、1,600円から3,600円ぐらいが多いです。それと1ドリンク+1フードのオーダーが必要です。軽い食事メニューもあります。
 お得情報として、AJOアロージャズオーケストラファンクラブ会員(入会費2,000円年会費3,000円)になっておけば、料金割引、優先予約、各種情報提供が受けられます。

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北野タダオ&アロージャズオーケストラ

 日本では数少ないプロのジャズビックバンドとして、関西を拠点に活動を続けている。1958年大阪・梅田の当時最高級のナイトクラブ「クラブアロー」の専属バンドとして誕生。1998年6で結成40周年を迎えた。
  ビックバンド不遇時代も経験するが、ビックバンドジャズと関西へのこだわり、納得のいく音楽を演奏する充実感を求めて「本来のジャズ」に専念することを誓う。
  95年4月から、我が国ジャズ界で初の試みとなる年に5-6回の「定期演奏会」を主催。96年10月「第12回定期演奏会」がジャズの団体で初めて"文化庁・芸術祭参加公演"として、またその翌年から定期演奏会が"日本芸術振興助成事業"の対象として認められた。
 1998年にはリーダー・北野タダオが大阪府知事表彰を受賞。
同年、大阪・東京で開催した"結成40周年記念リサイタル"もアンコールの拍手が鳴り止まず大成功を収める。
 現在、その音楽に取り組む姿勢に対しての各界の評価は高く、関西を代表するだけでなく、日本を代表するアーティストクループとして活動を展開中である。
 レパートリーはスタンダードジャズ・映画音楽・ダンス音楽を含め2,000曲を超える。
 2001年4月、アルバム「Color Of The Moment」をリリース。
 同年11月、リーダー・北野タダオが大阪市・市民表彰(文化功労部門)を受賞。

〔構成〕
◆北野タダオ(リーダー/Pf.)◆Drs.Gtr.Bass 各1名 ◆A.Sax,T.Sax,B.Sax. 5名
◆Trp. 4名 ◆ Trb. 4名

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