魚屋道・深江生活文化資料館・神戸大学海事博物館

魚屋道(ととやみち)

深江浜から有馬まで、途中で六甲山を越えて新鮮な魚類を運んでいたルートです。

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深江生活文化資料館は、東神戸の地域社会の歴史、民族をテーマにした資料館です。

弥生式土器、農具。漁具、ままごと道具などの生活用品、戦時中の資料などを展示しています。
土・日の10:00-17:00(入館は16:30まで)のみ開館しています。

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神戸大学海事科学研究科 海事博物館は一般の方も利用できます。

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神戸商船大学の参考館として1958年に設置されました。
神戸商船大学のOBさんがボランティアとして交代で館内案内や資料整理などに携わっておられます。

展示品は、主に和船です。
船模型、船実物、船体関係模型、船絵図・絵馬、海図、船舶図面や船用属具など.今では珍しいものが公開展示されています。
バーチャルミュージアムでご覧いただけますが、寄付されたユニークなコレクションコーナーは、掲載されていませんのでぜひ実際に見てみてくださいね。

大正12年に在日外国人を対象とする理想的な住宅を建てることを目的に、中央に400坪の共有地を中心に、周囲に西洋館が並んでいたという「深江文化村」 現在は古沢邸と富永邸は当時の姿を保っています。

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このページは、Yukariが2011年9月22日 15:15に書いたブログ記事です。

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